耳鳴りの治療はどんなもの?薬やTRT療法をご紹介

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耳鳴りの治療はどんなもの?薬やTRT療法をご紹介

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目安時間 約 11分

耳鳴りの治療はどんなもの?薬やTRT療法をご紹介

 

音が聞こえていないのに聞こえているように感じる耳鳴り。常に音がしている感じがするので気になりますよね。

 

ですが、「いつものことだから」「仕方ない」とあきらめてしまっている人も多いのではないでしょうか。耳鳴りはきちんと治療すれば、症状が改善したり、完治したりすることもあるんですよ。逆にそのままにしておくとどんどん悪化してしまう危険性もあります。

 

耳鳴りの治療にはどんなものがあるのか。薬やTRT療法などについてお話ししていきます。

治療法は原因によって異なる

耳鳴りの治療法は、耳鳴りの原因によっても変わってきます。ですから、まずは検査をして耳鳴りの原因を探ります。聴力検査やX線検査、問診などを行い、原因を探ります。

 

その結果

    • 外耳、中耳、鼓膜などの病気が見られる
      →耳の病気の治療
    • 脳など耳以外の場所の病気が見られる
      →脳などの病気の治療


を行います。明らかな病気がある場合は、その病気を治療しなくては耳鳴りが治ることはありません。

 

外耳、中耳や脳などに異常が見られないのに耳鳴りがするというケースも多いです。内耳のトラブルや感音性難聴を伴っている場合が多いです。耳や脳の病気がないのに耳鳴りがするケースの治療法について詳しく見ていきましょう。

 

参照元:かみやまクリニック

 

耳鳴りの原因についてはこちらでも詳しくご紹介しています:

耳鳴りの原因は加齢?耳や脳の病気が関わることも?

耳や脳などに病気がない場合は?

耳や脳に異常がない場合の耳鳴り

 

 

耳や脳に病気がない場合、内耳のトラブルが原因になっていることが多いです。ただなぜ内耳のトラブルが起こるのかはハッキリわからないことも多いです。

 

病気がないというのはホッとする反面、理由が分からないのも困りもの。ですが、そんな耳鳴りでも治療法はありますので安心してくださいね。

耳鳴り抑圧療法

    • 精神安定剤、鎮静剤、抗けいれん剤などの薬を使い気分をリラックスさせる
    • ステロイド剤を耳に注入して炎症を抑える
    • 雑音で耳鳴りを遮る


などの方法で耳鳴りが起こらないようにし、耳鳴りを意識しないようにする治療方法です。

 

耳鳴りを感じると気になって気になって仕方ない、ということがありますよね。耳鳴りの原因にはストレスも関わっていると考えられています。「耳鳴りが気になる」ということがストレスになり、耳鳴りの悪化につながってしまうこともあるんです。ですから出来るだけ意識をしないようにするというのは大切なことなんです。

心理療法

耳鳴りはストレスが大きく関わっていると考えられますので、耳鳴りの改善には生活習慣の改善も効果的です。とはいえ、何がストレスになっているのか自分ではなかなか気が付かないことも多いです。

 

普段の行動や考え方を専門家にカウンセリングしてもらうことで、何がストレスになっているのか、体の負担になっているのかを考えます。第三者のアドバイスで生活習慣を見直すことでストレスが軽減することも多いんですよ。

補聴器

耳鳴りの原因は難聴であることが多いです。自分では聞こえづらさを感じていなくても実際に聴力検査をすると聴力が下がっているという人も多いです。

 

聞こえるはずの音が聞こえないことで、その音を拾おうとして脳は指令を出します。その指令が耳鳴りの症状になってしまうのです。

 

 

補聴器を使って聴力をアップさせることで、脳の電気信号も通常に戻りますので、耳鳴りの症状が軽減されます。また、音が聞こえやすくなりそちらに意識がいくため、耳鳴りが気にならなくなるという効果もあります。

 

耳鳴り改善のために補聴器を使用したい場合は、補聴器相談員のいる病院を受診しましょう。

 

ただし、まだ難聴の自覚症状がない場合は耳鳴り改善のためだけに補聴器を付けるというのはあまり現実的ではないですよね。補聴器を使用するのは難聴も悪化しているケースだと考えておきましょう。難聴の自覚がない場合、難聴を伴わない場合は、TRTという新しい治療方法も注目されています。

 

参照元:いしゃまち

ヘルスケア大学

TRT治療ってどんな治療?

TRTというのはTinnitus Retraining Therapyの略です。日本語で耳鳴り順応療法という意味です。名前の通り、耳鳴りに体を慣らしていく治療方法です。難聴がない場合や、それほど進行していない場合に用いられることが多い治療法です。

 

TRT治療では、補聴器のようにTCIという機器を耳につけます。このTCIからはノイズが発生しています。ノイズというと余計耳障りな印象がありますが、ここで発生されるのは心地の良いノイズです。これを聞いていることで、耳鳴りが聞こえなくなるという訳ではないのですが、耳鳴りを意識しなくなってきます。

 

初めは1日20分ほどから初め、最終的には1日6時間ほど装着します。半年から1年半ほどで耳鳴りの症状が軽くなっていることを自覚するそうです。人によっては、TCIを付けなくても耳鳴りが気にならなくなるという効果も見られます。

 

耳鳴りは意識のし過ぎで治りにくくなるとも言われていますが、逆に気にならなくなることで解消するケースもあるんですね。

 

TRT治療はTCIをつけるだけでなく、カウンセリングも同時に行いますのでさらに効果が期待できます。ただし、難聴が進行していてTCIの音が聞こえない場合は治療ができません。

 

TRTはこの10年くらいで欧米を中心に普及し始めた新しい治療方法です。日本でも実施している病院はありますがまだ発展途上の段階です。ですがTRTを取り扱った論文では70-80%の患者に症状の改善があったという報告もあり、今後が期待できます。

 

また、煮立ち療法で耳鳴りに近い周波数の雑音を聞く「マスカー療法」という治療方法もあります。

 

参照元:新須磨病院

どんな薬が処方される?

治療で処方される薬について

 

耳鳴りの治療は上記の治療に伴い、薬物治療も行われます。最後にどんな薬が処方されるのかを紹介していきます。

抗不安剤・抗うつ剤

抗不安剤というのは精神安定剤のことです。精神安定剤というと抵抗がある人もいるもしれません。ですが、耳鳴りにはストレスも大きく関わるといわれていて、精神を安定させて気にならないようにすることは大切なんです。また、筋肉や神経、血管などの緊張を和らげる症状もあります。

 

うつ病の症状がみられる場合は、抗うつ剤を処方されることもあります。

自律神経調整薬

自律神経失調症や更年期障害、メニエール病などの場合、自律神経の乱れから耳鳴りが起こることが考えられます。

 

脳の視床下部に作用し、自律神経のバランスを整えている薬です。1~2カ月服用して効果が出ることが多いです。

抗けいれん剤

筋肉の緊張やけいれんを和らげます。耳鳴りの原因は肩こりや頭痛など筋肉の緊張も関係している場合があります。肩こりなどを伴っている場合処方されることがあります。

ビタミン剤

主に使用されるのはビタミンB12です。神経細胞の代謝を促したり、神経の修復を促したりする作用があり、耳鳴りの改善効果も期待できます。

 

その他、ビタミンB1、B3、B6などが処方されることもあります。

局部麻酔薬・ステロイド剤

激しい耳鳴りなど、症状をすぐに抑えるときは即効性のある局部麻酔薬やステロイド剤を使用します。どちらも中耳から注入し、内耳に染み込ませます。ただし、効果は一時的なものになりますので急性の場合のみ使用します。

 

 

参照元:ヘルスケア大学

 

市販薬で耳鳴りに効果がある薬はこちらで紹介しています:

耳鳴りは薬で治る?市販薬の効果と副作用

まとめ

耳鳴りの治療を行う際には、まず様々な検査をして原因を探ります。

 

耳の病気や脳の病気などが原因で起こっている場合は、まずはその病気を治療する必要があります。その他の場合は内耳のトラブルのケースが多いです。難聴を伴うケースも多いです。

 

内耳のトラブルの場合は、

 

  • 薬物治療
  • 耳鳴り抑圧療法
  • 心理療法
  • 補聴器

 

などを使用して治療を行います。

 

最近は、耳鳴りを気にならなくさせるTRT治療を行っている病院もあります。まだ発展途上の段階ですが、効果を感じている人も多く、今後が期待できる治療法です。

 

耳鳴りの改善には、精神を安定させたり、自律神経を整えたりすることも大切です。健康食品の蜂の子は、ストレス緩和や自律神経を整える効果が期待できます。ビタミンやミネラルも豊富で栄養補給にもなりますので、生活習慣の改善の1つとして試してみるのもおすすめです。

 

詳しくはこちら:蜂の子は耳鳴りにいい?実際の評判は?

 

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