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メニエール症候群とは?メニエール病との違いは?

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メニエール症候群とは?メニエール病との違いは?

 

めまいの病気といえばメニエール病が有名ですよね。他には、似たものでメニエール症候群と診断されることもあります。

 

メニエール症候群とはどのような症状が出て、メニエール病とはどのような違いがあるのでしょうか?今回はこの2つの違いについてご説明します。

メニエール症候群とは?

メニエール症候群というのは、ハンガリーの耳鼻科医アダムポリッツァーによって1867年に提案された名前です。

 

「めまい」「耳鳴り」「難聴」の3つの症状が出る疾患に「メニエール症候群」という名前を提案したのが始まりです。この時はなぜこのような症状が出るのかという原因は分かっておらず、あくまで3つの症状につけられた名前です。

 

メニエールという名前はフランスの医師から来ています。なぜハンガリーのポリッツァーの名前ではないのかと疑問に思いますよね。

 

実はその前の1861年にメニエール医師がめまいを起こした後に死亡した患者の三半規管に出血があったことを確認し、めまい症の中には内耳が原因のものがあるということを発見しました。このことから、めまいといえばメニエール、というようになったのではないでしょうか。ただし、実際にこの時メニエール医師が診た患者は白血病であり、今でいうメニエール病の患者ではなかったそうです。

そもそも、症候群とは?

「症候群」というのは病名ではなく、原因不明でいくつかの症状が同時に現れるときにつけられる医学用語です。どういう場合につけるという決まった規則はありませんが、同じような症状の患者が複数いた場合に名前を付けることで分かりやすくなります。

 

症候群は英語ではsyndrome(シンドローム)といいます。シンドロームのもともとの意味は「同時進行」です。

 

参照元:wikipedia

メニエール病とは?

メニエール病とは

 

1938年に大阪大学の山川教授と、アメリカのホールパイク氏がそれぞれ、内リンパ水腫を発見しました。内リンパ水腫とは、内耳のリンパ液が水ぶくれになっている状態をいいます。このことから、メニエール症候群の原因が内リンパ水腫だと分かりました。原因がはっきりわかったので、メニエール症候群ではなく、メニエール病と呼ぶようになったのです。

 

内リンパ水腫が原因で、回転性のめまいが起こります。そしてそれに伴い、難聴、耳鳴り、頭痛、吐き気などの症状も起こります。メニエール病は完治するのが難しく、難病に指定されています。ですが、早期発見し、早期治療を行えば症状の悪化を防ぎ、緩和させることもできます。中には完治する人もいますので、早めの治療が大切です。

 

メニエル病の症状についてはこちらで詳しく紹介しています:

メニエール症候群とメニエール病の違いとは?

メニエール症候群とメニエール病の違いとは?

 

内耳のリンパ液が水ぶくれになってしまうことによって

    • 回転性のめまい
    • 難聴
    • 耳鳴り


その他、頭痛や吐き気などの症状が起こる病気がメニエール病です。

 

 

本来なら原因が分からないものが「症候群」。原因が分かると名前が変わるのですが、「メニエール症候群」という言葉も今なお残っています。

 

ですが、メニエール症候群というのは現在きちんと認められているものではありません。

    • 回転性のめまい
    • 難聴
    • 耳鳴り


の症状があり、メニエール病ではないときにメニエール症候群だといわれることがあります。俗称であり、正式な診断名、病名ではありません。

誤って診断されることもある?

原因不明でメニエール病の症状に似た症状が合った場合、メニエール症候群ということになります。

 

メニエール病をきちんと診断できる医師は少なく、勝手に「メニエール症候群」と名付けてしまうこともあるそうです。ちょっとややこしいですが、メニエール症候群といわれても、実際は本当のメニエール病だったということもあります。これは怖いですよね。

メニエール病の診断基準

日本めまい平衡医学会の診断基準では

 

  1. 数十分から数時間の回転性めまい発作が反復する。
  2. 耳鳴り、難聴、耳の閉塞感がめまいに伴って消長する。
  3. 諸検査で他のめまい、耳鳴り、難聴を起こす病気が鑑別(除外)できる。

 

ということをメニエール病の診断基準としています。

 

1と3のみ、2と3の実の場合はメニエール病の疑い、とされています。3は必ず入ることから、検査なしではメニエール病かどうかの診断はできないということが分かりますね。

 

メニエール病になると低音の難聴が起こるので、純音聴力検査という検査が必ず行われます。また内リンパ水腫の存在を推定するテストも行われます。このような検査やテストなしに「メニエール」といわれたら医師を疑う必要があります。

 

お医者さんの言うことは信じてしまいがちですが、メニエール病は正しく判断できる医師が少ないためこのようなことも実際に起こります。メニエール病は早期発見、早期治療が大切な病気ですのでこんな診断をされたら別の病院を受診してしっかり検査してもらいましょう。

 

どこの病院に行けばいいのかわからないという方のために、こちらの記事でおすすめの病院をご紹介しています:

メニエール病で通うならどこの病院がおすすめ?地域別にご紹介!

 

 

参照元:日本めまい平衡医学会

まとめ

メニエール症候群とは、現在でいうメニエール病の原因が分からなかった時代に

 

  • 回転性のめまい
  • 難聴
  • 耳鳴り

 

を伴う症状につけられた名称です。

 

現在ではメニエール病の原因は内耳の内リンパ水腫だとハッキリわかっています。ですから、メニエール病と名前を変え、メニエール症候群というのは存在しません。

 

ですがメニエール病のような症状が出ていて原因が分からないときに「メニエール症候群」と診断されることがあるようです。メニエール病かどうかは検査やテストを行わないと診断できません。しっかりした検査をせずにこのような診断をされた時は、病院を変えて再度診察してもらうことをおすすめします。

 

メニエール病は早期発見、早期治療が大切ですのでしっかり診断してもらいましょう。

 

 

薬物治療は大切ですが、蜂の子もメニエール病や耳、めまいの症状にいいといわれています。ハッキリ診断される前から飲んでいても症状が悪化するようなことはありませんので、試してみてはいかがでしょうか。もちろん、治療と併用して摂取するのもおすすめです。

 

蜂の子のメニエール病についての関係はこちら:

蜂の子はメニエル病にいいって本当?耳鳴り、めまい、難聴に!

 

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