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メニエール病の治療法は?どのくらいで完治する?処方される薬もご紹介!

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目安時間 約 12分

メニエール病の治療法は?どのくらいで完治する?処方される薬もご紹介!

 

メニエール病は早期発見、早期治療が大切な病気です。メニエール病かな?と思ったらすぐに病院を受診しましょう。

 

このページでは、病院ではどのような治療が行われるのか、どんな薬が処方されるのか、どのくらいの期間がかかるのか、などについてお話ししていきます。

メニエール病の主な治療

メニエール病は回転性のめまいと難聴、耳鳴り、頭痛などの発作をくり返す病気です。発作は繰り返すごと症状が悪化してしまうことが多いです。場合によっては耳が全く聞こえなくなるということもあります。たかがめまいの病気、と甘く見てはいけません。

 

メニエール病は完治することが難しく、難病にも指定されています。ですが、早期発見、早期治療を行うことで完治の確率もグッと上がってきます。メニエール病かな?と思ったらまずは病院を受診してください。

 

メニエール病の初期症状はこちらでチェック!:

メニエール病とは?初期症状を見逃さないための診断チェック

 

メニエール病の主な治療は薬物治療になります。まずはどんな薬が処方されるのか見ていきましょう。

どんな薬が処方されるの?

メニエール病で処方される薬

 

メニエール病で処方される治療薬にはいくつか種類があります。種類ごとに紹介していきますね。

内リンパ水腫を改善する薬

メニエール病の原因は内耳にあるリンパ液が水ぶくれになってしまう内リンパ水腫です。ですから大元の原因である内リンパ水腫を改善する薬が処方されます。

イソソルビド製薬

内リンパ水腫を移動させて尿に変える薬。液体のシロップ剤のイソバイドという薬が有名です。甘みと酸味の後に苦味があり、まずいと言われています。飲みにくい場合は薄めたり、果汁を加えたり工夫が必要です。

アデノシン三リン酸ニナトリウム(ATP)製剤

血管を拡張させ、血流を改善する薬です。脳や内耳の代謝を促進します。アデホス、トリノシンという薬がこれにあたります。

ストミンA配合剤

ストミンA配合剤には

 

  • 内耳の剤某機能を改善するニコチン酸アミド
  • 内耳の血流を改善するパパベリン塩酸塩

 

という2つの有効成分を配合しています。

ステロイド剤

ちょっと意外かもしれませんが、ステロイド剤も処方されます。アレルギー症状などでも処方される薬ですが、メニエール病の場合は内耳や神経の炎症を抑えるのが目的です。プレドニン、プレドニゾロンという内服薬が使われます。授乳中は服用できません。

 

長期間使用すると副作用も心配ですので一般的には、1~2週間かけて徐々に薬の量を減らしていきます。副作用については後ほどご説明します。

発作を緩和させる治療薬

メニエール病は回転性のめまいとそれに伴う難聴、耳鳴り、頭痛などの発作をくり返す病気です。めまいは数十分から数時間続き、横になってもよくならないので非常につらいです。ですから、発作が起きたときに症状を和らげたり、発作を抑えたりするための薬も処方されます。

ジフェニドール塩酸塩

めまいや耳鳴りに効果がある薬で、抗めまい剤とも呼ばれます。セファドールという薬が有名です。

 

  • 前庭神経の血流を改善
  • 脳や神経の異常な信号を抑える

 

という2つの作用によってめまいや耳鳴りを緩和させます。

ベタヒスチンメシル塩酸

こちらも抗めまい剤ともいわれるめまいに効果のある薬です。内耳や脳の血流を改善することで症状を緩和させます。主な商品はメリスロンなどがあります。

ドンペリドン、メクロプラミド

メニエール病の発作に伴って起こる吐き気を止める薬です。ドンペリドンはナウゼリン、メトクロプラミドはプリンペランという商品が有名です。他にはトラベルミンやドラマミンなどが吐き気止めとして使われることもあります。

 

なお、ナウゼリンは妊娠中、プリンペランとトラベルミンは授乳中に使用することができません。

自律神経を整える薬

メニエール病には自律神経の乱れも関係しているといわれています。ですから、自律神経を整えるための抗不安剤を処方されることもあります。

 

抗不安剤にはこんなものがあります。

 

  • ロフラゼプ酸エチル:比較的持続時間が長いのが特徴。商品名メイラックス
  • アルプラゾラム:ロフラゼプ酸エチルに比べると持続時間が短いが、比較的即効性がある。発作が起こった時の頓服薬としても使用される。商品名コンスタン、ソラナックス
  • クチアゼパム:比較的早く効果が出て、後に残りにくいのが特徴。商品名:リーゼ
  • エチゾラム:肩こりや筋肉の緊張を伴う時に処方される。商品名:デパス

 

こちらはすべて授乳中には使用できません。

参照元:ヘルスケア大学

MEDLEY

 

 

もちろん、すべての薬がすべての人に処方される訳ではありませんが、たくさんの種類の薬があるんですね。また、場合によってはこちらに記載のない薬が処方されることもあります。

処方箋薬に副作用はないの?

処方箋の副作用について

 

薬には副作用があるものもありますが、メニエール病で処方される薬は大丈夫なのでしょうか?もちろん、すべての人に副作用が出るというわけではありませんが、注意が必要なものを挙げておきます。

副作用に注意が必要なもの

ステロイド剤

ステロイド剤は有効性が高いものですが、副作用にも注意しなくてはいけません。とくに長期間使用すると副作用が起こりやすいです。多いのは高血糖、肥満、皮膚が薄くなるなどの症状です。

 

その他、

  • 感染症にかかりやすくなる
  • 筋力低下
  • 白内障、緑内障
  • 脂質異常症
  • 動脈硬化の進行
  • 骨粗しょう症、骨折
  • 胃潰瘍

などが起こることがあります。

 

副作用は心配ですが、自己判断で量を変えたり、中止したりすることは絶対にやめてください。症状が悪化する危険性もあります。心配な場合は医師や薬剤師に相談してください。

副作用の可能性があるもの

あまり頻度は高くないですが、副作用が起こる可能性のある薬は以下の通りです。

ストミンA配合剤

副作用が出ることはまれですが、眠気や頭痛、便秘、口の渇きなどが起こることがあります。

ジフェニドール塩酸塩

口が乾く、食欲不振などの副作用が起こることがあります。非常にまれですが、排尿障害、眼圧の変化がおこることもあります。また、緑内障や前立腺肥大の持病があると副作用で悪化してしまう可能性があります。

ベタヒスチンメシル塩酸

非常にまれですが吐き気が起こることがあります。胃潰瘍などを持っている人は、吐き気が出たら医師に相談してください。

自律神経を整える薬

抗不安剤は眠気が出ることが多いです。高齢者の場合は特に転倒などに注意してください。車の運転や危険を伴う作業をする場合も注意が必要です。

 

 

メニエール病で処方される薬には副作用が出る心配があるものもありますが、それほど頻度が高い訳ではありません。医師や薬剤師の指示に従って服用すれば問題ないことがほとんどですが、副作用が出た場合は医師に相談してください。

 

参照元:MEDLEY

完治までの期間はどの位?

メニエール病の治療は長期にわたります。再発する可能性もあるので、症状が出なくなったからそこで終わりではなく、観察期間も設けられます。年単位での長期治療を覚悟しておいたほうがいいかもしれません。

 

完治するまでにかかる時間は人それぞれ。そして最初にお話ししたように完治しないというケースもあります。ですが、早期発見できれば数カ月で完治するケースもありますよ。

 

また、完治のためには薬物治療だけでなく、生活習慣の改善も大切です。睡眠や食事に気を遣うことで完治までの期間も早まることも期待できます。

 

入院や手術をするケースも!

メニエール病で入院や手術をするケース

 

メニエール病の治療は薬物治療が基本ですが、場合によっては入院したり、手術を受けたりすることもあります。

入院をするケースとは?

メニエール病と診断するには、いくつかの検査が必要です。検査のため、2,3日入院をする病院もあります。また、急性期の発作を起こした場合、入院して治療するケースもあります。

 

メニエール病はストレスや疲労なども原因だと考えられています。入院してゆっくり心と体を休息させることも、治療の1つになるのではないでしょうか。

 

参照元:協愛医院

手術をするケースとは?

薬物治療を行っても効果がみられない場合です。

 

手術ではたまったリンパ液を排出するための内リンパ嚢(のう)手術などが行われます。病院によって入院期間は変わりますが、1泊2日で行う病院もあります。ほかには、平衡感覚をつかさどる前庭神経を切断する前庭神経切断術という手術を行うこともあります。

 

手術と聞くとどうしても抵抗がありますが、薬物治療で改善が見られなかった人でも、劇的によくなることもあるそうです。

参照元:ひろしば耳鼻咽喉科

難治性 メニエール病 に対する前庭神経切断術

まとめ

メニエール病の主な治療は薬物治療です。

 

  • 内リンパ水腫を改善する薬
  • 発作尾を抑える薬
  • 自律神経を整える薬

 

を服用し、数カ月から数年単位で経過観察していきます。

 

薬で結果が出ない場合は手術を行うこともありますが、それほど多いケースではありません。

 

症状を緩和させるには、薬だけに頼らず、生活習慣の改善も大切です。完治が難しい病気ですが、絶対に治らないというわけではありませんのでできることはやっていきたいですよね。

 

蜂の子もメニエール病に効果的だといわれています。

詳しくはこちら:

蜂の子はメニエル病にいいって本当?耳鳴り、めまい、難聴に!

 

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